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株式会社はてなに入社しました(そして一週間が立ちました…)

日記


11月より、株式会社はてなでデザイナーとして働くことになりました。少し前から京都に移ってきて暮らしておりますが、だいぶ落ち着いて来ています。初日の朝は雨で少し残念ではありますが、新しい環境にワクワクしています。
今までと制作環境がかなり違うので、PC環境のセッティングにだいぶ時間がかかりましたが、だいたいのことは把握しつつあり、WEB開発環境についてもだんだんと認識出来るようになってきました。入社4日目でいきなり開発合宿に参加することになりましたが、スタッフのみなさんの凄い意気込みと真剣さ、出来上がったもののレベルの高さには本当に驚かされました。


大学時代は、はてなで働くことになるとは思ってもいませんでした。この2,3年で出会った方たちには大変お世話になりましたし、その全ての点が今の自分に線としてつながっているんだと思います。本当に感謝しています。


その中でも、「幸せ」について考えたことが自分にとって今も響いていることです。ある人は「他人を幸せにすることが最大の幸せだ」と言いました。お酒を飲んだりしてそんなことを話してからは、いつもそのことを考えるようになりました。
自分にとっての幸せとは何か?幸せになるとは何か?幸せにするとは何か?他人を幸せにする為に自分ができることは何か?自分がしたいことは何か?いつも想いを巡らせていました。


そうして導き出した1つの鍵は「普段の生活を楽しむ」という当たり前のことでした。
幸せについて考えていて、自分はどんなことをしたら楽しいんだろう?どんなことを考えたら楽しいんだろう?ということを思っていました。おいしいごはんを食べることや作ること、もしくは誰かに食べてもらっておいしいと言ってもらうこと、太陽の匂いがする布団にスルッと潜り込むこと、友達との会話、本屋に行くこと、、、
普段の生活のどれをとっても楽しみを感じられるモノだと思ったのです。人は経験を積んで様々な事ができるように成長していきますが、その度に初めての感動は薄れていってしまいます。時々ふと気づいて、些細な幸せを見いだせたりすることがありますが、初めての時はその全てが期待と不安と発見に満ちていたはず。いつもいつもその時の心を思い返せるような、その時と同じように感じられるようになれたなら、きっと毎日は楽しくなると思いました。
今の自分が何かひとつカタチにしていきたいと考えたものは、そんな些細な幸せを他の誰かにも感じてもらえるようなものだと思ったのです。ゲームやフィクションの世界ではなく、いつもの生活のなかにエンターテインメントを発見して楽しんでもらえるような、そんな何かを生み出すことが自分にとっての1つの野望です。


はてなはコミュニケーションに軸をおいたサービスを展開している会社です。社会の中で暮らす人たちにとってコミュニケーションは欠かせない要素で、普段の生活を楽しむための要素の1つでもあると思います。はてなに入ってまた新しい人たちと出会い、いろいろな考え方を聞いて、ほんの少しでも世界に軌跡を残すようなサービス開発に携われるように頑張りたいと思います。


若輩者ではありますがよろしくお願いいたします。